確定申告の丸投げ代行の流れと必要日数|依頼から完了までを札幌の税理士が解説

  • URLをコピーしました!

「確定申告を税理士に丸投げしたいが、どんな手順で進み、どのくらい日数がかかるのか分からない」。札幌の個人事業主の方からよくいただくご相談です。

資料がそろっていれば、依頼から申告完了まで2週間〜1か月ほどで進みます。早めに依頼するほど、余裕を持って進められます。

この記事は、こんな方に役立ちます

  • 決算・申告を控えて段取りを確認したい経営者
  • 記帳や決算整理をどこまで自社でやるか迷っている方
  • 申告期限と納税の流れを把握したい方
①日々の記帳②決算整理③申告書作成④税額の確定⑤申告・納税
法人は決算日の翌日から2か月以内に申告
図:決算・申告の流れ
この記事のポイント
  • 丸投げは「資料を渡す」「内容を確認する」だけで進む
  • 資料がそろえば申告完了まで2週間〜1か月が目安
  • 確定申告の期限は原則3月15日。年明けすぐの依頼が安心
  • 領収書・通帳・控除証明書などを早めにそろえる
  • 期限直前は混雑するため、早めの着手が肝心
流れ・手順と所要日数の目安(本文の表より)
1
問い合わせ〜契約⏱ 数日〜1週間
2
資料の受け渡し⏱ 数日
3
記帳・申告書の作成⏱ 1〜2週間程度
4
内容確認〜提出⏱ 数日
目次

確定申告を丸投げするときの基本の流れ

確定申告の丸投げは、領収書や通帳を渡せば、あとは税理士が申告まで進めてくれます。利用者側の作業は意外とシンプルです。一般的には次の5ステップで進みます。

  1. 税理士へ問い合わせ、依頼範囲と費用を確認する
  2. 契約後、必要な資料(領収書・通帳・各種控えなど)を渡す
  3. 税理士が記帳・集計し、申告書を作成する
  4. 内容を確認し、不明点をやり取りする
  5. 税理士が電子申告(e-Tax)で提出し、完了

利用者がやることは、主に資料を渡すことと、内容の最終確認だけです。たとえば1年分の領収書を月ごとに封筒で分けておくだけでも、その後の作業が大きくスムーズになります。

申告完了までの必要日数の目安

資料がそろってから申告完了までの日数は、おおむね2週間〜1か月が目安です。ただし、申告の期限が近い時期は税理士の繁忙期と重なるため、早めの依頼が肝心です。工程ごとの目安を整理しました。

工程所要日数の目安
問い合わせ〜契約数日〜1週間
資料の受け渡し数日
記帳・申告書の作成1〜2週間程度
内容確認〜提出数日

確定申告の期限は原則として毎年3月15日です。1月〜3月は税理士が最も混み合う時期のため、年明けすぐ、できれば前年のうちに相談しておくと安心です。期限直前の依頼は割増料金や対応不可となる場合があるため、早めの行動をおすすめします。

スムーズに進めるために用意する資料

丸投げをスムーズに進める最大のコツは、必要な資料を早めにそろえることです。資料が欠けていると、その確認のたびに日数が延びてしまいます。一般的に必要となる主な資料は次のとおりです。

  • 売上・経費が分かる領収書、請求書、レシート
  • 事業用の預金通帳、クレジットカードの明細
  • 各種控除の証明書(生命保険料控除、社会保険料など)
  • 前年の確定申告書の控え(あれば)

領収書は日付順や月別に整理しておくと、記帳が早く進みます。最近はスマホで撮影してデータで渡せる事務所も増えており、紙の受け渡しの手間を減らせます。資料の渡し方は契約時に確認しておくとよいでしょう。

余裕を持って申告するための進め方と相談先

余裕を持って申告を終えるには、「資料を早く渡すこと」と「不明点に早く返答すること」がポイントです。税理士からの質問に素早く答えれば、作成は滞りなく進みます。期限ぎりぎりに駆け込むと、確認が雑になりミスのもとにもなります。早めの着手が、正確でスムーズな申告につながります。

当事務所では、資料の受け渡しから電子申告まで、丸投げの流れを分かりやすくご案内しています。必要資料の一覧や進め方の詳細は、業務フローのページでご確認いただけます。「今からでも今年の申告に間に合うか」といったご相談も歓迎です。お早めにお問い合わせからご連絡ください。

まとめ

この記事のまとめ
丸投げは「資料を渡す」「内容を確認する」だけで進む
資料がそろえば申告完了まで2週間〜1か月が目安
確定申告の期限は原則3月15日。年明けすぐの依頼が安心
領収書・通帳・控除証明書などを早めにそろえる
期限直前は混雑するため、早めの着手が肝心

確定申告を余裕を持って終わらせたい方は、ぜひ専門家にご相談ください。札幌・北海道で確定申告の丸投げをお考えなら、当事務所がスケジュール面から丁寧にサポートします。

決算前にそろえておく主な書類

  • 売上・仕入の請求書と入金記録
  • 預金通帳・借入金の返済予定表
  • 請求書・領収書(経費)
  • 固定資産の取得・売却の資料
  • 棚卸表(在庫の数量と金額)
札幌で決算・申告のご相談は、地元の公認会計士・税理士へ

記帳代行から決算・申告、節税の検討まで対応します。期限間際でもまずはご相談ください。初回相談は無料です。
対象:法人の決算・税務顧問/個人事業主/相続・贈与・事業承継のご相談

関連ページ:会計・税務顧問記帳代行プラン対応事例

※本記事は2026年8月時点の法令・情報に基づく一般的な解説であり、個別の税務判断を保証するものではありません。実際の適用にあたっては税理士等の専門家にご相談ください。

出典・参考情報(公的機関)

本記事は一般的な情報提供を目的とするものであり、個別の税務判断・アドバイスを行うものではありません。税制・法令は改正される場合があります。実際の申告・手続の際は、上記の公的機関が公表する最新情報をご確認のうえ、税理士など専門家へご相談ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次