Google・LINE・パソコンの研修

Googleのカレンダー・ドライブ・Gmail・Meet・スプレッドシートと、パソコン版LINE、2画面の設定を、研修リストの並びで26項目に整理しています。公式ヘルプの画面3点、事務所の注意、習熟度の記録つき(2026年9月時点)。

スタッフ研修|基本

Google・LINE・パソコンの研修

このページは Google・LINE・パソコン の3分野です。分野ごとに到達目標と目安の時間があります。

26項目
3公式の画面
2時間目安の時間
0/26習熟済以上

未習熟0習熟済0習熟度高0未確認0

カリキュラムと進捗を見る
進め方

項目を開いて、到達目標・手順・公式の画面・事務所の注意を読み、練習用のデータで操作します(本番の顧問先のデータでは試しません)。終わったら習熟度を記録し、指導者に確認してもらいます。

習熟度の目安
未確認まだ取り組んでいない未習熟思い出すのに確認が必要習熟済標準的な時間で対応ができる習熟度高操作が早い
目印
重要 必ず身につけるよくつまずく 実務で引っかかりやすい難しい 設定が難しい復習 研修の後に見直すざっと確認 流れだけ確認

記録はこのブラウザの中だけに保存され、サーバーには送られません。別のパソコンやブラウザには引き継がれません。

全 26 項目
分野Google目安 1.5時間

到達目標基本操作ができて、応用的な事項は自分で対応できる(効率的な使い方の設定を含む)

目次

1Google:カレンダー2項目

G01

カレンダーを使いこなす

カレンダーを使いこなせる
未確認

顧問先との面談や打ち合わせなどの予定を、Googleカレンダーに入れて管理します。予定の作り方・直し方と、繰り返しやゲストの設定を覚えます。

手順

  1. カレンダーの空いている時間をクリックするか、左上の[作成]をクリックします。
  2. タイトルと日時を入力します。終日の予定なら[終日]にチェックを入れます。
  3. 繰り返す予定は、[繰り返さない]の下向き矢印から、間隔と終了日を選びます。
  4. 共有カレンダーに入れるときは、画面下部のカレンダー名の下向き矢印でカレンダーを選びます。
  5. [保存]をクリックします。カレンダーに予定が表示されます。
  6. 直すときは、予定をクリックし、編集アイコンが出たらクリックして変更し、ページ上部の[保存]をクリックします。

ポイント

  • 繰り返しの予定を変えるときは、どの回に当てはめるかを選びます。選び間違えると、ほかの回まで変わります。
  • [ゲストの権限]で[予定を変更する]にチェックを入れると、ゲストも主催者と同じように予定を管理できます。
  • [他のユーザーを招待する]がオンだと、ゲストがほかの人を招待できます。
  • 仕事用・学校用のアカウントでは、ゲストを追加して保存すると、Meetのビデオ会議が付きます。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
G02

他のユーザーとカレンダーを共有する

カレンダーを共有できる
未確認

事務所のメンバーなどとカレンダーを共有し、互いの予定を確かめられるようにします。相手に見せる範囲は、共有するときの権限で決めます。

手順

  1. パソコンでGoogleカレンダーを開き、左側の[マイカレンダー]をクリックします。
  2. 共有するカレンダーの右側のその他アイコンから、[設定と共有]をクリックします。
  3. 左側の[共有する相手]で、[ユーザーやグループを追加]をクリックします。
  4. 相手のメールアドレスを追加し、相手にできること(権限)を選びます。
  5. [送信]をクリックします。相手にメールが届き、メール内のリンクからカレンダーを見られます。
  6. 共有をやめるときは、[共有する相手]で相手の名前の横の削除アイコンをクリックします。

ポイント

  • [予定の表示(時間枠のみ、詳細は非表示)]では、相手には予定がある時間帯だけが見え、予定の名前や詳細は見えません。
  • [予定の詳細の表示]では、予定の名前・日時・場所・説明まで相手に見えます。
  • ほかの人がオーナーのカレンダーを共有するには、その人から[予定の変更および共有の管理]の権限をもらう必要があります。
  • 仕事用・学校用のアカウントでは、カレンダーを共有できるかどうかを管理者が決めます。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い

2Google:ドライブ7項目

G03

ドライブを使いこなす

ドライブを使いこなせる
未確認

Googleドライブは、顧問先の資料を保存・共有する場所です。まず、ファイルを消したときの動き(ゴミ箱と完全な削除)を押さえ、誤って消す事故を防ぎます。

手順

  1. パソコンで drive.google.com を開きます。
  2. 消すファイルを右クリックし、[ゴミ箱に移動]をクリックします。自分がオーナーでないファイルは[削除]です。
  3. 左側の[ゴミ箱]をクリックし、消したファイルがそこにあることを確かめます。
  4. ゴミ箱を空にするときは、残すファイルがないか確かめてから、右上の[ゴミ箱を空にする]→[完全に削除]をクリックします。

ポイント

  • ゴミ箱のファイルは30日後に完全に削除されます。それまでは保存容量に数えられます。
  • 共有した相手は、完全に削除されるまでファイルを開けます。オーナーが完全に削除すると、相手も開けなくなります。
  • 自分がオーナーでないファイルは、[削除]しても自分のドライブから消えるだけです。ほかの人は開けます。
  • パソコン版ドライブで同期しているファイルをゴミ箱に入れると、すべての場所でゴミ箱に移ります。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
G04

ファイルを保存する

保存ができる
未確認

受け取った資料や作ったファイルを、Googleドライブのフォルダに保存(アップロード)します。事務所の資料をドライブで管理・共有するための基本の操作です。

手順

  1. パソコンで drive.google.com を開き、保存先のフォルダを開きます。
  2. 左上の[新規]をクリックします。
  3. [ファイルをアップロード]を選び、保存するファイルを選びます。フォルダごと保存するときは[フォルダをアップロード]です。
  4. 保存したファイルをクリックし、[詳細を表示]で共有権限などの情報を確かめます。

ポイント

  • 共有しているフォルダに保存すると、そのフォルダを共有している人もファイルを開けるようになります。
  • [マイドライブ]には、自分がアップロードしたファイルや、自分が作ったドキュメント・スプレッドシートなどが入ります。
  • ほかの人が自分と共有したファイルは、[共有アイテム]で探せます。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
G05

ファイルやフォルダを共有する

共有ができる
未確認

Googleドライブのファイルやフォルダを、事務所のメンバーや顧問先と共有する操作です。相手が開いたりダウンロードしたりした後は取り戻せないため、相手と役割を確かめてから共有します。

手順

  1. 共有するファイルかフォルダを右クリックし、[共有]→[共有]をクリックします。
  2. 相手のメールアドレスを入力します。候補から選ぶときは、名前だけでなくアドレスまで確かめます。
  3. 役割を[閲覧者][閲覧者(コメント可)][編集者]から選びます。
  4. 必要ならメッセージを書き、[送信]をクリックします。通知がオンなら相手にメールが届きます。
  5. リンクで共有するときは、[一般的なアクセス]で[リンクを知っている全員]と役割を選び、[リンクをコピー]→[完了]をクリックします。

ポイント

  • [リンクを知っている全員]にすると、リンクを転送された人も開けます。やめるときは[制限付き]に戻します。
  • 閲覧者でも、初めの設定ではダウンロード・印刷・コピーができます(オーナーが制限できます)。
  • 共有した時点で、相手は開いてダウンロードできます。共有を外しても、保存されたコピーは取り戻せません。
  • 1つのファイルを共有できるのは、最大600のメールアドレスまでです。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
G06

フォルダの作成・名前の変更

フォルダの作成・名前の変更ができる
未確認

顧問先ごと・書類ごとにフォルダを作り、分かりやすい名前を付けて資料を整理します。フォルダに分けると、ファイルを探しやすく、共有もしやすくなります。

手順

  1. パソコンで drive.google.com を開き、フォルダを作りたい場所を開きます。
  2. 左側の[新規]→[フォルダ]をクリックします。
  3. フォルダ名を入力し、[作成]をクリックします。
  4. 作ったフォルダが正しい階層にあるかを、画面上部の階層の表示で確かめます。
  5. 名前を変えるときは、フォルダを右クリックして[名前を変更]をクリックし、新しい名前を入力します。

ポイント

  • 名前は短く、何のフォルダか分かるものにします。日付や番号を入れる方法もあります。
  • 共有しているフォルダの中に作ったフォルダは、親フォルダの共有を引き継ぎます。
  • 右クリック→[整理]→[フォルダの色]で色を変えられますが、色は自分のドライブにだけ反映されます。
  • 一度に多くのファイルやフォルダを整理すると、反映に時間がかかることがあります。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
G07

アクセス権限の設定

権限の設定ができる
未確認

共有したファイルやフォルダを、誰が見られるか・編集できるかを確かめ、役割の変更や共有の停止をします。見せてはいけない人に見えない状態を保つための操作です。

手順

  1. ファイルかフォルダを右クリックし、[共有]→[共有]で共有の画面を開きます。
  2. 相手ごとの役割と、[一般的なアクセス]の設定を確かめます。
  3. 役割を変えるときは、相手の名前の右の下向き矢印から選びます。外すときは[アクセス権を削除]を選びます。
  4. [保存]をクリックします。
  5. ダウンロード・印刷・コピーを止めるときは、共有の画面右上の設定アイコンで、許可する役割にだけチェックを入れます。
  6. 編集者による共有を止めるときは、同じ画面で[編集者は権限を変更して共有できます]のチェックを外します。

ポイント

  • フォルダの権限は中のファイルに引き継がれます。マイドライブで親フォルダより低い権限を付けようとすると、フォルダの権限の変更を求められます。
  • 一部のファイルだけ見せたくないときは、専用のサブフォルダに移し、共有の画面の設定アイコンで[アクセスを制限します]をオンにします。
  • オーナーと編集者は、共有の権限を変えて、ほかの人とファイルを共有できます。
  • 仕事用・学校用のアカウントでは、相手がファイルにアクセスできる期間を制限できます。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
G08

変更履歴の確認

履歴の確認ができる
未確認

ファイルを誰がいつ変えたかを確かめ、必要なら前の版に戻します。誤って上書きしたり消したりしたときに、元の内容を取り戻すために使います。

手順

  1. Googleのドキュメントやスプレッドシートは、ファイルを開いて右上の最終編集アイコンをクリックし、変更履歴を開きます。
  2. 戻したい版を選び、上部の[この版を復元]→[復元]をクリックします。
  3. 残したい版は、その版のその他アイコン→[この版に名前を付ける]で名前を付けます。
  4. Excel・PDFなどのアップロードしたファイルは、ドライブで選び、その他アイコン→[版を管理]で版の一覧を開きます。
  5. 誰がいつ操作したかは、左側の[マイドライブ]→右上の情報アイコン→[履歴]で見ます。

ポイント

  • 以前の版を見るには、そのファイルの編集権限が必要です。編集権限のない人は変更履歴を見られません。
  • Google形式のファイルの版は、まとめられる(統合される)ことがあります。残したい状態には名前を付けます。
  • アップロードしたファイルは、[この履歴を削除しない]を付けた版を除き、直近の旧版だけが残ります。
  • [この版を復元]をすると、ファイルを共有している全員が、復元した内容を見ることになります。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
G09

スキャンして保存する

スキャンして保存できる
未確認

紙の領収書や請求書などをスマホでスキャンし、PDFとしてGoogleドライブに保存します。紙で受け取った資料を、データで保管・共有するために使います。

手順

  1. スマホに Google ドライブ アプリを入れます。公式ページのQRコードから、Android版・iOS版を入れられます。
  2. アプリを開き、ドキュメントスキャンの機能で書類をスキャンします。
  3. 保存先のフォルダを選んで保存します。
  4. パソコンでドライブを開き、PDFが選んだフォルダに入っているかを確かめます。

ポイント

  • スキャンは、スマホのドライブアプリの機能です。パソコンのブラウザで使うドライブ(ウェブ版)にはありません。
  • スキャンした書類は、検索できるPDFファイルとして保存されます。

事務所の注意

  • スキャンした書類は保存先のフォルダを選ぶ必要があります。顧問先ごとの正しいフォルダに保存します(ほかの顧問先のフォルダに入れない)。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い

3Google:Gmail2項目

G10

Gmailを使いこなす

Gmailを使いこなせる
未確認

Gmailで、顧問先などにファイルを添付してメールを送ります。大きなファイルや機密の資料を送るときの決まりと、送信の取り消しも押さえます。

手順

  1. パソコンでGmailを開き、[作成]をクリックします。
  2. 下部の添付アイコンをクリックし、ファイルを選んで[開く]をクリックします。
  3. 画像は、作成ウィンドウにドラッグしても追加できます。
  4. 添付を間違えたときは、添付ファイル名の右の閉じるアイコンで外します。
  5. 宛先と添付ファイルを確かめてから、[送信]をクリックします。

ポイント

  • 添付は合計25MBまでです(仕事用・学校用は管理者が上限を設定)。超えると、Googleドライブのリンクに自動で置き換わります。
  • 情報保護モードでは、有効期限とパスコードを設定できます。本文と添付ファイルの両方に効きます。
  • 送信の直後に出る[取り消し]で、設定した時間(最長30秒)のうちなら送信を取り消せます。
  • .exe などの実行ファイルは、ウイルスを防ぐため添付できません。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
G11

メールのテンプレート(返信定型文)を作る

テンプレートを作成できる
未確認

よく送る文面をテンプレートとして保存し、呼び出して使います。同じ案内を何度も書く手間と、書き間違いを減らせます。

手順

  1. Gmailの右上の設定アイコン→[すべての設定を表示]→上部の[詳細設定]を開きます。
  2. [テンプレート]の横の[有効にする]をクリックし、下部の[変更を保存]をクリックします。
  3. 左上の[作成]をクリックし、テンプレートにする文を入力します。
  4. 作成ウィンドウ下部のその他アイコン→[テンプレート]→[下書きをテンプレートとして保存]→[新しいテンプレートとして保存]をクリックします。
  5. 使うときは、[作成]→その他アイコン→[テンプレート]→[テンプレートを挿入]から選びます。

ポイント

  • テンプレートを有効にして使えるのは、パソコンだけです。
  • 削除したテンプレートは復元できません。
  • 直すときは、[下書きをテンプレートとして保存]→[テンプレートを上書きする]で選び、[保存]をクリックします。
  • フィルタで[テンプレートを送信]を選ぶと、条件に合うメールに自動で返信できます。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い

4Google:Google Meet5項目

G12

Google Meetを使いこなす

Meetを使いこなせる
未確認

顧問先とのWeb面談や打ち合わせで使う、Google Meetの会議を作って始める操作です。会議のリンクを作り、参加する人に送ります。

手順

  1. パソコンで Google Meet を開き、[新しい会議]をクリックします。
  2. あとで使う会議なら[次回以降の会議を作成]を選び、会議のリンクをコピーして参加者に送ります。
  3. すぐ始めるなら[会議を今すぐ開始]を選び、そのまま参加します。
  4. 日時を決めるなら、カレンダーで[作成]→[予定]→[ゲストを追加]→[Google Meet のビデオ会議を追加]→[保存]を選びます。
  5. 作っておいた会議は、リンクをブラウザに貼り付けるか、[会議コードまたはリンクを入力]に入れて[参加]をクリックします。

ポイント

  • 初めて会議に参加する前に、マイクとカメラへのアクセスを許可します。
  • 新しい会議は「信頼済み」の設定で、ゲストは主催者より先に参加できます。
  • ゲストは会議のリンクをほかの人に転送できます。個人のアカウントの会議では、招待されていない人の参加を承認できるのは作成者だけです。
  • 会議コードには有効期限があります。前に作ったリンクを使うときは、期限を確かめます。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
G13

画面を共有する(全画面)

画面共有ができ、案内もできる復習
未確認

会議中に、自分のパソコンの画面を相手に見せる操作です。顧問先に資料を見せながら説明するときや、相手に画面共有のしかたを案内するときに使います。

手順

  1. 画面全体を共有すると、表示しているものがすべて映ります。先に、見せない資料やメールを閉じます。
  2. 会議中、画面下部の画面共有アイコンをクリックします。
  3. [画面全体]を選びます。一部だけ見せるときは[ウィンドウ]か[タブ]を選びます。
  4. 音声も流すときは[システム音声も共有する]をオンにし、[共有]をクリックします。
  5. 終わるときは、[画面共有を停止]をクリックします。

ポイント

  • 会議のウィンドウ自体を共有すると、画面が合わせ鏡のように映ります。別のウィンドウかタブを共有します。
  • 参加前の控え室で[画面共有]を押すとコンパニオンモードになり、マイクとスピーカーが使えません。
  • macOS Sequoiaでは、初めての共有のときにChromeへの画面アクセスの[許可]が要ります。見逃したら、システム設定で許可します。
  • 管理者や主催者の設定で、画面共有ができないことがあります。一度に共有できるのは10画面までです。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
G14

カメラが映らない・マイクの音が出ないとき

解決方法を案内できる
未確認

Meetでカメラが映らない・マイクの音が出ないときに、原因を順に確かめて直す方法です。自分で直せるだけでなく、顧問先にも案内できるようにします。

手順

  1. カメラがつながってオンになり、自分の方を向いているか、カバーやプライバシースイッチが閉じていないかを確かめます。
  2. カメラを使うほかのアプリをすべて閉じてから、Meetを再読み込みします。
  3. 会議中にアドレスバーの[カメラ]をクリックし、オンにして[すべてのアクセスで許可]をクリックします。
  4. マイクは、アドレスバーの「サイト情報を表示」から[マイク]をオンにします。
  5. アドレスバーに chrome://settings/content/camera と入力し、[サイトがカメラの使用を要求できるようにする]を選びます。
  6. パソコンの設定で、ブラウザのカメラ利用を許可します(Windowsは[設定]→[プライバシーとセキュリティ]→[カメラ])。

ポイント

  • 「カメラを起動できませんでした」と出るときは、多くの場合、ブラウザがカメラにアクセスできない状態です。
  • 以前許可したのに映らないときは、Chromeの設定で meet.google.com の許可を[削除]し、許可し直します。
  • 通信が遅いと、映像の品質が落ちることがあります。ブラウザも最新の状態にしておきます。
  • 音が出ないのが自分か相手かは、話している人の動画タイル右上の青いインジケーターが光るかで見分けます。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
G15

バーチャル背景を使う

バーチャル背景を設定できる重要
未確認

Meetで、自分の後ろをぼかしたり背景画像に替えたりする操作です。顧問先との面談で、自分の後ろを映さないようにするために使います。

手順

  1. 会議に参加する前は、セルフビュー右下のぼかしアイコンで、ワンクリックで背景をぼかせます。
  2. 背景画像などを使うときは、映像の右下の[背景とエフェクト]をクリックします。
  3. 会議中は、下部の[マイク]の横の動画設定アイコンをクリックし、[背景とエフェクト]を開きます。
  4. [背景]タブで、背景を少しぼかす・ぼかす、または背景を選びます。自分の画像は[ぼかしとパーソナル背景]から追加できます。
  5. 外すときは、パネルのセルフビュー右下の「ビジュアル エフェクトをオフにする」アイコンから削除します(全部なら[すべて削除])。

ポイント

  • 背景を変えても、機密情報が画面に映ってしまうことがあります。
  • 自分の画面(セルフビュー)では背景が左右反対に見えますが、相手には正しい向きで見えます。
  • エフェクトを選ぶと、カメラが自動でオンになります。動作が遅くなったら、エフェクトをオフにします。
  • 映像が切り取られ、背景の一部が相手に見えないことがあります。使える背景は、アカウントや管理者の設定で違います。

事務所の注意

  • 顧問先との面談で使うため、必ず習得します。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
G16

LINEのノートから会議をすぐに開く

LINEのノートから会議を開ける
未確認

Meetの会議のリンクを、顧問先とのLINEのトークルームのノートに残して使います。面談のたびにリンクを探す手間が省けます。

手順

  1. Meetで[新しい会議]→[次回以降の会議を作成]を選び、会議のリンクをコピーします。
  2. パソコン版LINEで顧問先のトークルームを開き、上部の[ノート]をクリックします。
  3. 右下の[ノートを作成]をクリックし、会議のリンクを貼り付けて投稿します。
  4. 面談の時間になったら、そのトークルームの[ノート]を開き、会議のリンクから参加します。

ポイント

  • ノートを作成すると、そのメッセージがトークルームに送られます。トークルームのメンバーにもリンクが見えます。
  • Meetの会議コードには有効期限があります。前に残したリンクは、期限を確かめてから使います。
  • Meetのゲストは、会議のリンクをほかの人に転送できます。
  • 過去に作った複数人トークでは、ノートを使えません。

事務所の注意

  • 顧問先ごとの会議のURLをLINEのノートに残しておくと、面談のときにすぐ開けます。
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5Google:スプレッドシートとパソコン版ドライブ3項目

G17

スプレッドシートを使いこなす

スプレッドシートを使いこなせる
未確認

Googleスプレッドシートで表を作り、事務所のメンバーや顧問先と共有して使います。確認用の表などを、同じファイルで一緒に使うための基本です。

手順

  1. sheets.google.com を開き、新規アイコンをクリックします。新しいスプレッドシートが作られて開きます。
  2. 文字・数値・数式を入力し、表示形式を整えます。
  3. 右上の[共有]をクリックし、相手のメールアドレスと役割を選んで[送信]をクリックします。
  4. みんなで使うシートを絞り込むときは、[データ]→[フィルタビューを作成]を使います。

ポイント

  • [フィルタを作成]の絞り込みは、開いている全員の表示を変えます。自分の画面だけに効くのはフィルタ表示です。
  • 意見をもらうだけなら[閲覧者(コメント可)]で共有します。コメントはできますが、セルの値は変えられません。
  • 変更を「提案」として残す提案モードはドキュメントの機能で、スプレッドシートにはありません。
  • Excel形式(.xlsx)のまま編集すると、使えない機能があります。その場合はGoogle形式に変換します。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
G18

フォントを統一する

フォントを統一できる
未確認

作る表や資料のフォントを、事務所の決まりにそろえます。見た目がそろい、読みやすい資料になります。

手順

  1. 作業の前に、使うのがGoogleスプレッドシートかExcelかを確かめます。
  2. 共有や提出の前に、フォントがシートの注意の決まりどおりになっているかを確かめます。

事務所の注意

  • Googleスプレッドシートはメイリオ、ExcelはMeiryo UIでフォントを統一します。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
G19

パソコン版ドライブを使いこなす

パソコン版ドライブを使いこなせる
未確認

パソコン版Googleドライブを入れると、エクスプローラー(MacはFinder)からドライブのファイルを直接開けます。ふだんのファイル操作と同じ感覚でドライブを使うためのアプリです。

手順

  1. インストーラーを実行します(Windowsは GoogleDriveSetup.exe、Macは GoogleDrive.dmg)。
  2. パソコン版ドライブを開き、[開始]→[ログイン]をクリックして、使うGoogleアカウントでログインします。
  3. エクスプローラー(MacはFinder)で「Google ドライブ」を開き、[マイドライブ][共有ドライブ]が見えるか確かめます。
  4. ファイルはダブルクリックで開きます。Googleのドキュメントなどはブラウザで、ほかはパソコンのアプリで開きます。
  5. 同期の方法は、設定アイコン→[設定]→[ドライブ内のフォルダ]の[マイドライブの同期オプション]で選びます。

ポイント

  • パソコンの「Google ドライブ」の中でファイルをゴミ箱に入れると、すべての場所でゴミ箱に移ります。
  • ストリーミングはパソコンの容量をほとんど使わず、ミラーリングは完全なコピーを保存します。容量トラッカーはパソコンの空き容量の表示です。
  • 同期の方法を切り替える前に、パソコンとクラウドの同期が終わっていることを確かめます。
  • ストリーミングのアカウントの接続を解除すると、オフラインで使えるようにしたファイルはすべて削除されます。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
分野LINE目安 0.5時間

到達目標パソコン版LINEの設定を案内でき、安全に使える

6LINE:パソコン版LINE6項目

L01

パソコン版LINEの設定を案内する

設定を案内できる画面あり
未確認

顧問先などに、パソコン版LINEの入れ方とログインのしかたを案内できるようにします。パソコン版なら、受け取った資料をそのままパソコンで扱えます。

手順

  1. 先にスマホのLINEで[ホーム]→[設定]→[アカウント]を開き、[ログイン許可]をオンにします。
  2. パソコンのブラウザでLINE公式サイトを開き、パソコンのマークを選びます。
  3. インストーラの[LINEヤフー共通利用規約]で内容を確かめ、[LINEヤフー共通利用規約に同意します]にチェックを入れます。
  4. [インストール]をクリックします。終わると、デスクトップにLINEのショートカットが追加されます。
  5. LINEを開き、QRコードをスマホのLINEで読み取るか、[スマートフォンを使ってログイン]から顔・指紋でログインします。
Windows版のインストール後に開くログイン画面です。QRコードを読み取るか、[スマートフォンを使ってログイン]を選んでログインします。出典:LINEみんなの使い方ガイド「パソコンでLINEを利用する」

ポイント

  • [ログイン許可]がオフのままだと、パソコン版にはログインできません。
  • Macは、LINE公式サイトから[App Storeを開く]を選び、Mac App Storeの[入手]でインストールします。
  • Chrome版LINE(Chromeの拡張機能)なら、パソコンにインストールせずに使えます。
  • 初めてのログインなどでは、パソコンに出る認証番号をスマホのLINEに入力する本人確認を求められることがあります。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
L02

友だちの追加・管理とグループの作成

設定ができる
未確認

顧問先などとLINEでつながり、連絡用のグループを作る操作です。友だちの管理(非表示・削除・ブロック)の違いも押さえます。

手順

  1. パソコン版LINEのメインメニューで[友だち追加]をクリックします。
  2. [グループ作成]をクリックします。
  3. グループに入れる友だちを選び、[次へ]をクリックします。
  4. グループ名とプロフィール画像を設定し、[作成]をクリックします。
  5. あとから招待するときは、トークルーム上部の[⋮]→[招待]で友だちを選び、[招待]をクリックします。

ポイント

  • 友だちを削除すると元に戻せません。非表示ならリストで見えなくなるだけで、トークの送受信はできます。
  • ブロックすると、その友だちからのトークや通話を受信しなくなります。
  • 友だちに追加していない人からのメッセージやグループへの招待は、「友だち以外からのリクエスト」のリストで管理します。
  • グループのQRコードや招待リンクは、関係のない人の目に触れる場所で共有しません。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
L03

アカウント・設定

設定ができる
未確認

パソコン版LINEを使うためのアカウントの設定と、ログイン・ログアウトの管理です。アカウントの設定の多くは、スマホのLINEで行います。

手順

  1. スマホのLINEで[ホーム]→[設定]→[アカウント]を開きます。
  2. パソコン版を使うときは、[ログイン許可]がオンになっているかを確かめます。
  3. [ログイン中の端末]で、ログインしている端末を確かめます。使っていない端末は[ログアウト]をタップします。
  4. パソコン版でログアウトするときは、メインメニュー下部の[…](設定)→[ログアウト]をクリックします。

ポイント

  • アカウントの新規登録・引き継ぎや、電話番号・メールアドレス・パスワードの管理は、パソコン版ではできません。
  • 別のパソコンでのログイン、スマホでの電話番号などの変更、一定時間の無操作などで、自動でログアウトされます。
  • 自分で操作していないのに認証番号の入力画面が出たら、番号を入力しません。
  • パスワードは、スマホを替えるときの引き継ぎで必要です。登録しておきます。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
L04

[パスワードでログイン]をオフにする

生体認証とQRコードだけでログインする設定ができる重要画面あり
未確認

パソコン版LINEへのログインを、スマホの顔・指紋(生体情報)とQRコードだけにする設定です。パスワードを知られても、ほかの人がログインしにくくなります。

手順

  1. スマホに顔か指紋を登録します(iPhoneは「設定」の「Touch ID/Face ID」、Androidは「設定」の「セキュリティ」)。
  2. LINEの[設定]→[アカウント]で[Face ID]か[Touch ID](Androidは[生体情報])をタップし、[許可する]で認証します。
  3. 同じ[アカウント]の画面で、[ログイン許可]をオンにします。
  4. [パスワードでログイン]をオフにします。パソコンなどへのログインは、生体情報とQRコードだけになります。
  5. パソコン版LINEで[スマートフォンを使ってログイン]を選び、電話番号を入力して[スマートフォンを使ってログイン]をクリックします。
  6. 初回は[認証番号を確認する]を押し、番号をスマホの[他の端末と連携]に入力し、[ログイン]をタップして顔か指紋で認証します。
スマホのLINEで[設定]→[アカウント]を開いた画面です。[ログイン許可]のオンと[パスワードでログイン]のオフは、この画面で行います。出典:LINEみんなの使い方ガイド「生体情報を使ってLINEにログインする方法」

ポイント

  • LINEは、メールアドレスとパスワードだけのログインは乗っ取りのリスクが高いとして、生体認証やQRコードを勧めています。
  • [パスワードでログイン]をオフにしても、すでにログインしている端末はログアウトされません。
  • ログインに成功すると、スマホのLINEに公式アカウントからログインの通知が届きます。
  • スマホで生体情報でのログインを解除すると、パソコンのLINEはログアウトされます。再びQRコードなどでログインします。
顔・指紋で初めてログインするとき、パソコンに表示される6桁の番号です。この番号を、スマホのLINEの[他の端末と連携]で入力します。出典:LINEみんなの使い方ガイド「生体情報を使ってLINEにログインする方法」

事務所の注意

  • スマートフォンの[ホーム]>[設定]>[アカウント]>[パスワードでログイン]をオフにすると、パソコン版へのログインは生体認証とQRコードだけになります(事務所の必須設定)。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
L05

ノート

ノートを使える
未確認

トークルームのメンバーが見られる掲示板「ノート」に、決まったことや頼んだ資料などを残します。流れていくトークと違い、あとから見返せます。

手順

  1. パソコン版LINEで、トークルーム上部の[ノート]をクリックします。
  2. 右下の[ノートを作成]をクリックします。
  3. 内容を入力して、投稿します。
  4. 直すときや消すときは、投稿の詳細ページ右上の[⋮]→[編集]か[削除]を選びます(自分の投稿だけ)。
  5. 通知が多いときは、メインメニュー下部の[…]→[設定]→[通知]→[その他]タブで[トークルームのノートを通知]をオフにします。

ポイント

  • ノートを作ったり共有し直したりすると、そのメッセージがトークルームに送られます。
  • 過去に作った複数人トークでは、ノートを使えません。
  • 全員が退出するなどでトークルームが使えなくなると、そのノートは一定期間のあとに削除されます。
  • スタンプと画像は、1回の投稿につき、それぞれ20個まで添付できます。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
L06

パソコン版で改行する・誤送信を防ぐ設定

改行と誤送信防止の設定ができる
未確認

パソコン版LINEでは、改行のつもりのキー操作でメッセージが送信されてしまうことがあります。顧問先への誤送信を防ぐため、改行と送信のキーの設定を確かめておきます。

ポイント

  • キーの設定の場所や名前は、パソコン版LINEの版によって変わることがあります。分からないときは、LINEヘルプセンターで最新の案内を確かめるか、指導者に確認します。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い
分野パソコン

到達目標2画面を使って効率よく作業できる

7パソコン:パソコン1項目

P01

2画面(拡張・複製)の設定

2画面の設定ができる
未確認

パソコンに2台目のモニターをつなぎ、画面を広げる(拡張)か、同じ画面を映す(複製)かを設定します。資料を見ながら入力するときなどに使います。

手順

  1. モニターのケーブルが、パソコンかドックに正しくつながっているかを確かめます。
  2. Windowsキー+Pを押します。
  3. 同じ画面を映すなら[複製]、2つの画面にデスクトップを広げるなら[拡張]を選びます。
  4. 拡張したときは、[設定]→[システム]→[ディスプレイ]で、画面を実際の並びに合わせてドラッグし、[適用]を選びます。
  5. どの画面が何番かは[識別]で表示します。画面が出てこないときは[複数のディスプレイ]→[検出]を選びます。

ポイント

  • [拡張]にすると、2つの画面の間で項目を移動できます。
  • 配置を変えたら、マウスポインターを画面の間で動かし、思いどおりに動くかを確かめます。
  • パソコンをドックから外すと、外部モニターのウィンドウは最小化されます。つなぎ直すと元の場所に戻ります。
  • [PC 画面のみ]は1つの画面だけに、[セカンド スクリーンのみ]は2台目の画面だけに表示します。
習熟度未習熟=思い出すのに確認が必要/習熟済=標準的な時間で対応ができる/習熟度高=操作が早い

出典とご利用にあたって

画面と出典
画面の画像は、各社の公式ヘルプ(掲載ページを画像ごとに明記)から引用しています。加工はしていません。画面や手順は各社の更新で変わることがあるため、操作の前に公式ヘルプで最新の内容を確かめてください。
このページの位置づけ
当事務所のスタッフ研修用に、研修リストの項目を2026年9月時点の公式情報で整理したものです。「事務所の注意」は当事務所の運用で、一般的な決まりではありません。
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